小学校放課後英語活動


 放課後の英語活動では、子どもたちが英語に親しみながら、楽しく学べる時間を大切にしています。ALTと一緒に、工作や絵本などの活動を通して、英語の言葉や表現に触れながらコミュニケーションを楽しみます。

活動の様子

 

 放課後英語教室では、季節にちなんだ楽しい活動も取り入れながら、子どもたちが英語に親しめる時間を大切にしています。2月にはバレンタインデーに合わせて、ビーズを使ったハートづくりに挑戦しました。

 ALTが color(色)や heart(ハート)、そして border(ふち)といった英語の言葉を紹介しながら活動が進みました。子どもたちはハートの色やボーダーの色を考えながらビーズを選んでいきます。「この色がいいかな」「この組み合わせもきれいだね」と、楽しそうに相談しながら、ひとりひとりがオリジナルのハートを完成させていました。工作を楽しみながら自然と英語の言葉に触れる、そんな和やかな時間になりました。


 絵本の読み聞かせから活動が始まる日もあります。
 この日の絵本は「ふたりはともだち」。ALTは身振りや表情を交えながら、まるで小さな劇のように物語を読んでくれました。このお話は小学校低学年の国語の教科書にも登場するため、「このお話知ってる!」と嬉しそうな様子で聞き入っていました。知っている物語が英語でどのように表現されるのかを楽しみながら、自然と英語の世界に引き込まれていきます。

 読み聞かせの後は、大切な人に向けて手紙を書く活動を行いました。家族や友達など、それぞれが思い浮かべた相手に向けてメッセージを書いていきます。英語でも日本語でも、あるいはイラストでも、自分の得意な方法で気持ちを表現します。ALTからは 「to(だれへ)」 と「 from(だれから)」 の書き方が紹介され、子どもたちは「ここに名前を書くんだね」と興味津々。「THANK YOU」 の文字をなぞったり、日本語で伝えたい言葉をALTに英語にしてもらい、それをまねして書いてみたりと、英語でメッセージを書くことにも挑戦していました。自分の気持ちを言葉にして伝えることができたとき、子どもたちの表情には小さな達成感が広がっていました。


 2人のALTに加え、時には学校の先生も加わって子どもたちを優しくサポート。アットホームな雰囲気だから、低学年でもリラックスして楽しめます。遊びや会話を通して英語に親しむうちに、いつのまにか英語が大好きに。放課後が、新しい発見に満ちた特別な時間になります。